いつ、どこで起こるかもしれない天災に対し、 私達はどのように対策を考えるべきでしょうか。
昨年4月に大きな被害に見舞われた熊本地震は、 震源地に壊滅的な被害を与え、
熊本城や各所の文化財を大きく損傷しました。
大西一史 熊本市長は、本年を復興元年と位置付け、 早くも熊本城修復に着手し、
震源地の復興を着実に進めていらっしゃいます。
私たちの鎌倉と、歴史の都熊本の共通課題は
災害に強いまちづくりと、貴重な文化遺産の保全です。...
市民と行政、地域が一丸となって備える防災とは?
熊本復興の陣頭指揮に立つ大西市長に伺います。
会場:鎌倉商工会議所ホール 入場無料(先着順150名)
日時:平成29年11月19日(日) 午後1時~(12
問合せ 090-6147-3632(藤井)
080-6809-1545(片瀬)
熊本市と鎌倉ガーディアンズの絆
〇 昨年発生した熊本地震直後、ボランティア活動をするために大津代表が現地へ赴いた。
さらに関東から一刻も早い熊本復興支援を行うために5月に大船まつりで募金活動を実施。
夏には大船まつりの田子実行委員長とともに、大西熊本市長へ義援金を直接手渡した。
今年はくまモンを招いて復興支援に努めた。これらの活動は熊本市との太いパイプと
信頼関係を築いた。
〇 本年2月に熊本防災ツアー実施のため現地へ下見訪問を行う。残念ながら
7月8日実施予定だった熊本防災ツアーは、九州北部豪雨災害に見舞われ中止したが、
大西熊本市長のご厚意により、ツアー時に予定していた市長講演を
この鎌倉で実現できることになった。